夏への曲がり角 [日々雑感、あんなこんな]
日々雑感 あんなこんな
夏への曲がり角 ★写真はみんなクリックで拡大
●デジカメの前で「撮って撮って」とホバリング。近すぎてピントが合わないよ。
(写真を拡大して見た方がピントがくっきりするのは何でやねん)
●さくらんぼ(桜の種)
すでに30度近い夏日も記録している5月。
「昭和館」の庭に咲く花たちです。
見るのは大好きですが、世話はできません。
館長である私は、館の執務の合間に
気が向くとたま~~にホースで水を掛けるだけ。
いなか育ちだから
肥料はともかく、土まで買って育てるものだとは思いませんでした。
雑草を取ったり、植え替えたり、剪定したり…
花は一人じゃ咲けないの、って専属の庭師に言われました。
ごもっとも、と私は引き下がるだけ。
ところでもうすぐ6月ですね。
東京はいよいよ梅雨入りです。
被災地のみなさんにとって、いろいろと困ったシーズンがやってきましたね。
健康には特に気をつけないと。
●みんなが知っているシラン
●高貴な色合い。貴婦人のようなオダマキ
●こちらもクダマキ、じゃなかったオダマキ。下から撮ったらボロが見えたよ。
●イカリソウ 酒に浸すと強壮剤
●ミヤコワスレ 「忘れちゃいやよ」とミヤコは言った。
●バラにもいちばん美しく見える時期がある。
●オキナワチドリ。言われてみれば、泡盛で千鳥足の風情。
●タマシャジン
「玉沙参」だそうですが、「多摩沙参」と思いたい。
●ロウバイとは 似ても似つかぬ クロロウバイ (二茶)
●上下 見た目が波頭のようなタツナミソウ。こんなツナミなら良かったのに。
■路傍の花たち
何の手も掛けてもらわずに、雨の中、猛暑の中、ひとりで咲いている花も好きです。ひいき目に、少し大きく載せておきました。
なお、今回は路渡カッパさんに花の名前をいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。