あれから11年。9.11.2001。 [日々雑感、あんなこんな]
ファイルの表紙として使っていました。
まさか、あの大惨事が起きようとは……。
誰も再び目にすることのできない、この穏やかな風景……。
天災、戦争、内乱、テロ、人災…。世界を覆う悲惨な出来事の数々。
忘れたいけれど忘れてはいけない、このジレンマ。
●WTCによる悲しみと鎮魂の映像です。
「マンハッタン9月11日-生還者たちの証言」(中央公論新社)を読んでいます。
職務遂行の責任感で、危険覚悟で救助に向かった消防職員たち。
自分を後回しにして見知らぬ人たちを避難誘導した会社員。
火の手が迫り、後ろ髪引かれる思いで負傷した同僚から離れなければならなかった女性事務員……。
驚天動地の真っただ中。恐怖のどん底にあって、
瞬間、それぞれの頭をよぎったのは何だったのでしょう。
助かった人たちは、それこそ万に一つの偶然。
東日本大震災からも1年6か月。
テロと天災の違いはあっても、被災地の皆さんは
命の危険を感じる究極の恐怖―その中での選択、という点では同じ体験ではなかったでしょうか。
そして、確実視されている東京直下型大地震。
とっさの判断が生死を分かつとはいえ、
その時の行動によって、人間としての真価が問われることにもなるでしょう。
危機管理の重大さといっしょに、その時を迎えた場合の心構えも重大です。
果たして、自分は……。
NHKのニュースを生で見てましたが、
今でも脳裏に焼き付いております。
by お茶屋 (2012-09-10 11:17)
沢山の命が失われた日。2機目が突っ込み煙が上がった所を観てました。
こんな事が今起っているなんてと、体が震えた事を思い出します…
by hi−ragi (2012-09-10 12:41)
2機目が突っ込んで行くところを、まさか・・・まさか・・・と見ていました。
このような高層ビルが脆くも崩れ去るとは、信じられませんでした。
テロリストにとってWTCビルの崩壊は、アメリカの面子をつぶす絶好のターゲットだったんですね・・・
by 般若坊 (2012-09-10 18:13)
こんばんは。
丁度ニュースを見ていました。リアルタイムの出来事。
信じられませんでした・・・
by yakko (2012-09-10 20:57)
当時の職場にアメリカ人のスタッフもいたのですが、
なんと声をかけていいのか…言葉が出てきませんでした。
衝撃的な事件だったのでよく覚えているのですが、
もう11年も経ったのですね。
by Pace (2012-09-10 21:30)
ビルがまるで噴水のように崩れ落ちてゆく姿が、悲しく恐ろしい光景で、
強く印象に残っています。激突する旅客機の姿も、悪夢のように記憶にこびりついて離れません。
寛容、理解、愛。人間の持っている、よい能力を、しっかりと活かさねばならないと思います。
by アヨアン・イゴカー (2012-09-10 23:43)
この日はショックでした。何事が起きたのか咄嗟には分かりませんでした。ビルに吸い込まれるように激突する旅客機の情景は今でも鮮明に脳裏に残っています。土で出来た楼閣がずるずると崩れ落ちるように崩れるビル、土煙に追われて逃げ惑う人々、正に地獄絵でした。失われた多くの人々の命、改めてご冥福をお祈りいたします。
by カメキチ (2012-09-11 09:46)
もう11年経ったのですね。
争いは経つ事なく続いています。
哀しい事です。
by lamer (2012-09-11 10:00)
gilmanさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-11 10:47)
お茶屋さん、こんにちは。
東日本大震災からも早や1年半。でも、復興は日本の場合の方が遅いのではないでしょうか。
by sig (2012-09-11 10:50)
hi-ragiさん、こんにちは。
本当に信じられない光景でしたね。東日本大震災も11日。11日という数字、怖いですね。
by sig (2012-09-11 10:52)
sanaさん
nikiさん
sun-highさん
kurakichiさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-11 10:53)
般若坊さん、こんにちは。
本当に世界に向けてのPR効果を計算されつくしたテロだったんですね。
でも、高層ビルの倒壊までは計算されていたのでしょうか。うまくいきすぎたのでは?と思っています。
by sig (2012-09-11 10:55)
キクさん
ChinchikoPapaさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-11 10:56)
yakkoさん、こんにちは。
今更ながら身の毛がよだつ事件でしたね。東日本大震災の津波は防ぎようがありませんでしたが、テロや原発事故は人道問題として、防がなくてはなりませんね。
by sig (2012-09-11 10:59)
Paceさん、こんにちは。
アメリカのお友達がご無事でなによりでした。この日は東日本大震災同様、毎年思い起こされる大事件でしょうね。
by sig (2012-09-11 11:01)
アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。
まさに悪夢の言葉通り、信じられない光景でしたね。計算されたことながら、この大事件が21世紀の幕開けを飾るとは、思いもよりませんでしたね。
by sig (2012-09-11 11:04)
machinekoさん、こんにちは。おひさしぶり。お変わりありませんか。
にゃんちゃんたち、暑い夏の間、大過なく過ごせましたでしょうか。
by sig (2012-09-11 11:07)
カメキチさん、こんにちは。
「マンハッタン9月11日―生還者たちの証言」中央公論新社 を読んでいます。ビルで働いていた人、救助に勝った人たちのリアルなドキュメントを読むと、いざという時に人が示すきわめて人間的な行動に心を動かさずにはおられません。
by sig (2012-09-11 11:12)
lamerさん、こんにちは。
ほんとうに世界のどこかで争いのない日はないという問題・・・これが人類の性だとしたら、神は罪つくりですね。
by sig (2012-09-11 11:14)
あの時以来
テロリストと呼ばれる人側の世界に
関心が移りました
世界の問題は、増えるばかりで何も解決していないですね
少しづつだけでも前を見なければいけませんね
by SILENT (2012-09-11 15:28)
SILENTさん、こんにちは。
確かにこの事件以来、自分たちとは無関係に思われていた地域や宗教に、否応なしに対峙させられるようになりましたね。もっと平和的な関心からならよかったですね。
by sig (2012-09-11 15:39)
okin-02さん
めぇさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-11 18:47)
ぼくは生まれは西新井ですが、すぐ千住大橋近くのやっちゃ場の裏に引っ越しました。その後小学校の頃お化け煙突の近くに引っ越しました。やっちゃばの近くには広告批評の編集長の天野祐吉さんが住んでいました。
by gillman (2012-09-11 20:21)
gillmanさん、再度ご来訪ありがとうございます。西新井は知らないのですが、千住大橋界隈は「三丁目の夕日」の雰囲気でしたね。お化け煙突ややっちゃ場はまぎれもなくgilmanさんの故郷だと思います。でも今はランドマークだったお化け煙突も姿を消し、さびしいですね。
by sig (2012-09-11 20:43)
kakashisannpoさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-11 20:43)
2度とあんな事が起きない事を
切に願いたいです。
by くまら (2012-09-11 22:42)
こんばんは。
昨年、行ってきました。
慰霊になるという事でしたのでキャップなど購入して
当時の現場写真を見てきました。悲しくて苦しくなりました。
by 空 Ray (2012-09-12 01:05)
月夜のうずのしゅげさん
NO14Ruggermanさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-12 08:19)
くまらさん、こんにちは。
大惨事の怒りと悲しみと一緒に、非常時における身の処し方も考えさせられましたね。
by sig (2012-09-12 08:21)
空 Rayさん、はじめまして。こんにちは。ご来館ありがとうございます。
10年後の様子とはいえ、そこに立てば悲しみと怒りも新ただったことでしょう。いい体験をなさいましたね。
by sig (2012-09-12 08:23)
Chlielasさん、はじめまして。こんにちは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-12 08:24)
この世の終わりかと思えた光景
いつまでも脳裡に焼きつけておかなければなりませんね。
あれから、もう11年ですか
もう二度とあのような惨事が起きないよう祈ってます。
by 八犬伝 (2012-09-12 20:44)
今でもあの日の事を鮮明に覚えています。
なんとも悲しい出来事です。
憎しみが新たな憎しみを生み、悲しみは、いやまして海より深く沈んでいきます。
この負の遺産を断ち切るためには憎しみと悲しみを飲み込む広い心が必要です。
by 駅員3 (2012-09-12 21:16)
八犬伝さん、こんにちは。
目の前で起こっていることが信じられない光景でしたね。11年経って、ある意味ではようやくこの大惨事を冷静に語れるようになったかもしれません。
by sig (2012-09-13 11:11)
駅員3さん、こんにちは。
これだけ周到に構築されたテロが、テロではなく、社会に役立つ方向で行われたなら、ビンラディンもアルカイダも世界からどれだけ感謝されたかしれませんね。
by sig (2012-09-13 11:16)
yutakamiさん
masao。さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-13 11:16)
いろいろ思い出しました。
あの日テレビで見ていて怖くて怖くて独りで震えていたことを覚えています。最初の飛行機がビルにつっこんでいくVTRはテロ犯の一人じゃないと撮影不可能という説もありましたよね。。。結局それはどうだったのでしょうか。。。
by うさ (2012-09-13 20:11)
リアルに見ていた大惨事でした (T-T)
by 花火師 (2012-09-13 20:11)
あれから11年ですか。
世界はあれから止まったままのような気がします。
by ふぢたしょうこ (2012-09-13 22:07)
ぼんぼちぼちぼちさん
マチャさん
あいか5drrさん
ヨタ8さん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-13 22:34)
うささん、こんばんは。
「最初の飛行機がビルにつっこんでいくVTRはテロ犯の一人じゃないと」・・・言われてみればそうですよね。ありえますね。そいつは広報係で、企画から実施まで、事件の全貌をビデオで記録していたり・・・とか。うん。あるある。私にも心当たりが。
by sig (2012-09-13 22:38)
花火師さん、こんばんは。
前代未聞、空前絶後の大惨事。世界の目が釘付けになりましたね。
これだけ周到に構築されたテロが、テロではなく、社会に役立つ方向で行われたなら、ビンラディンもアルカイダも世界からどれだけ感謝されたかしれませんね。
by sig (2012-09-13 22:41)
ふぢたしょうこさん、こんばんは。
ほんとうに。とくに日本の政治の世界はね。困ったものです。
by sig (2012-09-13 22:42)
shin.sionさん
Ryo1216さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-15 11:01)
あの日、見ていたドラマが急に切り替わって、高層ビルのまん中がメチャクチャに壊れている映像が流れたのを思い出します。それは、まるでパニック映画の1シーンのようでしたが、現実のことでしたね。もう11年もたったなんて・・・でも、人類はまるでなんにも学んでいないかのように、愚かな領土争いなどしているのですね。
by のらん (2012-09-15 18:00)
tanupoさん、はじめまして。こんばんは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-15 18:52)
のらんさん、こんばんは。
空前絶後の大惨事とはこのようなことだと思いますが、片やニューヨークの場合はテロ。東北の場合は天災と人災でしたね。どちらの場合もおっしゃる通り、過去に学ばない人間はどうにもできませんね。日本はこのまま行けば弱体化の一途を辿るのでしょう。
by sig (2012-09-15 18:58)
marimoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-16 09:13)
忘れてはいけない事件ですね。
あの横にまたすっごく高いビルが建設されてて
アメリカの復興魂を感じました。
by 響 (2012-09-16 19:29)
響さん 、こんにちは。
ニューヨークは知らないのですが、着実に復興が進んでいるようですね。被災者にとってもうれしいことではないでしょうか。
by sig (2012-09-17 10:07)
路渡カッパさん
トメさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-17 22:47)
市丸さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-18 22:45)
あんれにさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-20 08:52)
oomoriさん、はじめまして。こんばんは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-25 00:51)
yhiga-shiuraさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-09-28 14:31)
Ja-Kou66さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2012-10-01 23:34)