機動戦士ガンダムの生まれはどこでしょう? [日々雑感、あんなこんな]
機動戦士ガンダムの生まれはどこでしょう?
●会場は京王相模原線「若葉台」駅前の階段、エスカレーターを上って、すぐ。
実は早くにお伝えしたかったのですが、行く機会がなく今になってしまいました。私の地元、東京都稲城市で公開中の「大河原邦男作品展」のお知らせです。
大河原邦男氏は「機動戦士ガンダム」「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカン(ヤッターマン)」などのシリーズで大活躍のメカキャラデザインの第一人者ですが、同市の出身・在住ということもあって、稲城市が市制40周年を迎えるにあたってその記念事業として1月末から開催されているものです。
●会場の「いなぎiプラザ」と入口(右) 内部の撮影は×なので、外部だけです。
●この日は「タイムボカン」の上映会があった。
この作品展では、宇宙空間を舞台に展開するおなじみのメカの雄姿が迫力十分に描かれたイメージイラストを中心に、キャラクターや武器などの立体模型が展示されています。
特にガンダムをメインに展示された大きなイメージイラストは映画のシーンに決して引けを取らない迫力で、点数も多く、会場が狭く感じられるほどです。これだけの点数が揃った作品展の開催は他では見られず、うわさを聞いたファンが他県からもかなり訪れているとのこと。これらのテレビをリアルタイムで楽しんだ世代、子供たちを連れていっしょに映画を観た世代なら一見の価値あり、です。
今回の作品展では、展示の他に大河原邦男氏のサイン会をはじめアニメ監督との講演会、トークイベント、「劇場版/科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカンシリーズ/ヤッターマン」の上映会がありましたが、残念ながらそれらのスケジュールは終了してしまいました。
けれどもこのあと2月18日(土)には、午後1時から5時半まで「大河原メカ バトルトーナメント」(どんな展開でしょうか)、そして19日(日)午後1時からは「機動戦士ガンダムシリーズ ベストセレクション」の上映会がありますから、まだまだ大いに楽しむことができます。。
なお、作品展は2月26日まで開催されています。
期日/作品展は2月26日まで開催
交通/京王相模原線「若葉台」駅下車、徒歩3分
料金/一般(中学生以上)500円、小学生300円
身障者等割引あり
※詳しくは稲城市HPをご参照ください。
http://www.city.inagi.tokyo.jp/oshirase_syosai/okawarasakuhin/index.html
●稲城市制40周年を機に、市のアイドルキャラクターが誕生しました。
稲城市の特産物は「多摩川梨」ということで、梨を擬人化した「稲城なしのすけ」。
命名は市民公募で決まりましたが、このキャラクターのデザインは大河原邦男氏です。
「稲城なしのすけ」は、JR南武線矢野口駅のロータリーに鎮座しております。
「かわさきハロウィン」③ ワンコとニャンコ [日々雑感、あんなこんな]
美魔女たちの饗宴 「かわさきハロウィン 15th」② [日々雑感、あんなこんな]
美魔女たちの饗宴 「かわさきハロウィン 15th」① [日々雑感、あんなこんな]
美魔女たちの饗宴 ①
「かわさきハロウィン 15th」
魔法が暗雲を湧き上がらせるように、
年々盛大な様相を見せている「かわさきハロウィン」。
今年は15回目を数え、10月28.29.30日の3日間、
川崎駅東口にある商店街全体を巻き込んで開催。
特に30日午後のパレードでは、参加者も3500人というビッグスケール。
このスケールはダントツの日本一。
いつもの映画街「ラ・チッタデッラ」と、今年は川崎市役所をメイン会場として、
華々しく開催されました。
パレードは午後4時過ぎに収束したのですが、
夜はチッタデッラ通りの広場に面する建物全体がスクリーンとなり、
血も凍るホラーストリートに変貌するというプロジェクションショーもあって、
会場の人垣は、遅くまで途切れませんでした。
アレ、逆じゃない? おまわりさん。 [日々雑感、あんなこんな]
アレ、逆じゃない? おまわりさん。
コレ、放置自転車と違うでしょ。
いつものウォーキングコース。
黄色に色づき始めた桜並木の遊歩道を、往復約5000歩。
減量と写真撮影と一挙両得を狙って、
ビデオカメラを片手に歩いているのだが、
ほぼ200メートルほどの区間に乗り捨てられている自転車3台。
2~3日同じ場所に停めたままだから、乗り捨てだろう。
どれもまだ新しい。
最寄りの駅からは歩いて10分ほどのところ。
どう考えても、帰宅する誰かが駅前の駐輪場から
「ちょっと拝借」という感じで失敬して乗り捨てたとしか考えられない。
管理が徹底している駅前駐輪場からは持ち出せないから、
有料ではない場所に停めておいたものだろう。
鍵をかけ忘れたのかもしれない。
1台の荷かごには紙袋が入ったままになっている。
落ち度はあったにしても、持ち主は困っているだろう。
解せないのは、自転車に貼られた黄色い紙だ。
大きく「警告」の赤文字。
「自転車(バイク)の公共の場所への放置は禁止されています。
持ち帰るか、指定駐車場に駐車してください。
放置自転車は保管場所へ随時撤去します。
なお、撤去に伴う破損等の責任は一切負いません。
(返還には手数料がかかります)」
ちょっと待てよ。
この人たちは被害者じゃないの。
科料と一緒に手数料を払わせるのは、無断拝借者に対してじゃないの。
これじゃまるで、被害に逢った人が犯罪者扱いじゃないか。
乗り捨てに遭いやすい場所に停めたのは、落ち度には違いないけれど、
自己チューで窃盗罪の認識もなく、
無断拝借して乗り捨てる輩は、言語道断。
こんなの、市民の恥さらしだよ。
それにしても解せないのは、
自転車をなくして困っている人に対して、「警告」とは?
他人の自転車に乗っているかどうか、外見では分からないからといって、
これではまるで「取られる方が悪い」と言わんばかりじゃないか。
警視庁管内は、みんなこんな 上から目線 なの?
そんなことないでしょ。
それに、取られた人が、ここに自分の自転車があるって分かるようなら
世話はないさ。
自転車には警察への登録証が貼られている。
この3台にも貼ってある。
警察がそれを調べれば持ち主がわかるはず。
現場に来て「警告票」を張り付けるくらいなら、
そのあとで被害者に連絡してあげているのでしょうね。
被害者は自分の自転車がどこにあるのか、
頼れるのは警察しかないのだから。
それで持ち主が取りに来ないのなら、放置自転車と呼んでもいいさ。
みんなが待ってた、秋。 [日々雑感、あんなこんな]
小さな木の実
日々雑感、あんなこんな
みんなが待ってた、秋。
秋の曲を探していたら、こんなすてきな曲が見つかりました。
「小さな木の実」。たんぽぽ児童合唱団。後半は懐かしい小鳩くるみさんのソロです。
s260425さん、使わせていただきました。ありがとう。
これはアユかも・・・
今年生まれたボクちゃん。小さいながらも大将です。